介護への注目も高まる今日ですが、その現場に介在するのは、これまでも、これからも「人と人」。
ケアリゾートうむさの森では、おしつけや既成のものではない「心目線」のサービスを心がけています。
ご利用者様お一人おひとりに「自分らしく」過ごしていただけるよう
「人が人を支える」すべての場面でお役に立ちたいと考えています。
自然の中で生きてきた方々が、
これからも自然と共に生きられるように。
私たちはデイサービスとサービス付き高齢者向け住宅の運営を行なっています。
この施設を作るときに一番に考えたことは「寝たきりになってもいつも自然や人の気配を感じながら生活できる空間」です。
全て整備されたところで生きるのではなく、寒さ、暑さ、四季の移り変わり、時には台風の怖さ、雑草の心配など
あらゆる事を感じ、「心が動かされながら生き続けられるところ」。
設計士と何度も相談し、その結果、全ての部屋の中から廊下を通して外がみえる設計となりました。
木のぬくもりを活かした
カフェのように
くつろげる場所
木目を活かした高い天井、カフェのような食堂の大きな窓を開けると陽当たりのよいテラスが広がります。
外の空気を味わいながら飲むお茶とおしゃべりは格別で、みんなでワイワイ過ごしています。
手作りが基本!
ひとりひとりの状態に
合わせたメニュー
皆様の健康を第一に、家庭の味をご提供したいと思い、毎日の食事は職員が手作りしています。
嚥下機能や体調を考えつつ、栄養バランスをとりながら、全国各地より取り寄せた旬の食材で季節感のある食卓を心がけています。
施設全体で使う「水」は
こだわりの量子水
毎日体に触れる水には特にこだわっています。施設全体に流れる水は、特殊なフィルターで水道水を浄化させた「量子水」を採用しています。
飲み水はもちろんのこと、お風呂のお湯に至るまで、安心・安全なお水を使用し、健康維持に努めていきたいと考えています。
職員の動線と利用者様の
暮らしやすさを考えた
空間設計
デイサービス施設は白を基調とした明るい空間に、住宅施設は落ち着いたトーンでやすらぎを意識しました。
ドアやトイレ、浴室なども利用者様が快適に、そしてスタッフが動きやすい設計にし、みんなにとって快適な空間を目指しています。
月に一度のお手紙報告で、
ご家族も安心
利用者様のご家族は日々の様子を知ることができず不安になることも多いようです。
私たちは月に一度のお手紙で、日常の様子を写真やバイタルチェック表と共にお知らせしています。もちろん施設の見学もお気軽にどうぞ。
自分らしく過ごせることを
第一に考えたケアサービス
利用者様が「自分らしく」過ごせるサービスってなんだろう?私たちは施設の設計段階から何度も議論を重ね、部屋の細部まで工夫を凝らしました。
また毎日のお掃除や整理整頓、ベットメイキングも欠かしません。当たり前のことしっかり行い、いつでも気持ちよく利用者様をお迎えしたいと思います。
〒905-0009 沖縄県名護市宇茂佐の森1-4-2
0980-53-3553
(FAX 0980-53-3552)